えなりかずき、実弟が21年も早く朝ドラに出演していた 「絶対に見ない」と嫉妬丸出し

 俳優のえなりかずきが23日、NHK「おいしいトコどり!朝ドラ名場面スペシャル」で、実の弟が自分より21年も早く朝ドラに出演していたことを告白した。

 この日は次期朝ドラ「おむすび」にちなみ、過去の朝ドラの美味しい場面を紹介。また、意外な大スターや、ブレイク前の大物芸能人の出演シーンなども紹介。吉永小百合、笑福亭鶴瓶、和田アキ子、星野源らも朝ドラに出演していた。

 その中で02年の「さくら」に意外な人物が出演していた。それが当時13歳の江成正元。ヒロインのさくらの下宿先の息子で、さくらに英語を教わる生徒役。スタジオにいたえなりかずきの実の弟だった。

 えなりは「僕は(当時)15、6歳で、ずっと朝ドラに出たいわけじゃないですか。で、弟が先に決まったって話を聞いて『さくら』だけは絶対に見ないって」と笑って振り返った。

 江成のシーンも放送されたが、えなりと声も顔もそっくり。江成は1歳で大河ドラマ「翔ぶが如く」にも出演していた。

 えなりは昨年の朝ドラ「ブギウギ」で朝ドラ初出演を果たしている。

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