元アイドルのキャスター 呂布カルマが酷評の地元駅を訪れ“反論”「いい駅だよなあ…」
元アイドルで地元・鳥取を拠点にキャスターとしても活動するタレントの田中舞が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。22日に人気ラッパーの呂布カルマが「気持ちわりぃ…」と酷評した同県の智頭急行・恋山形駅を訪れた写真を投稿し「いい駅だよなあ…」と“反論”した。
同駅は駅舎全体がピンク色に塗られ、壁にはハートマークや、鉄道に関する職場で働く女性をモチーフとしたキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」のイラストなどが描かれている。呂布は22日にXで、駅舎の写真とともに「何だこの駅…気持ちわりぃ…」と投稿した。
一定数の賛成意見も寄せられたが、一方で「酷い発言。町おこし村おこしで考えた結果かも知れないのに影響力あるアーティストがばっさり切る。どうなんだろうね」「自らの芸術にケチを付けられたらどんな気持ちかね?これを創造するのにどれだけ大変だったことか」などと批判が殺到。呂布も「俺が暮らしてる街の駅だったら使いたくないけどな普通に」「お前ら弱者の自覚あるならコソコソしとけよ。そしたらこっちも何も言わねーから」も応対し“レスバトル”の様相を呈していた。
この流れに田中は、自身が同駅を訪れて撮影した写真とともに「なんだこの駅…いい駅だよなあ…」と、呂布の文体になぞらえて投稿。この投稿には「誰かは伏せますが、何でこんなこと言うんだろ…って思ってたので助かります。ありがとうございます!」「気分あがりそうですね」「いつか行ってみたい駅」などの賛同意見が寄せられた。また「呂布さんへのanswer」「カルマへの返信かな」といった声も見られた。