青田典子、夫・玉置浩二と20年ぶりの再会は「涙、涙でした」20歳の時に半年交際

 タレントの青田典子が20日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。夫の歌手・玉置浩二と20年振りに再会したときの“粋な”演出を明かした。

 青田は20歳の時に六本木のカフェで玉置と初めて対面。その時に「(玉置は)悲しい目をしていて。話をしているうちに分かち合えるという感覚に陥って、彼に救われた。1人じゃない、わかり合える人がいるんだなって感謝してた」と感じたといい、半年ほど交際したというが、当時は玉置はトップスター、青田はまだ売れておらず、立場の違いもあり破局となった。

 その後の再会はなんと20年後。現場などで会うことも一切なかったというが「突然電話がかかってきて。会いたいと。それで再会しようとなって小田原で20年ぶりに会いました」と、玉置から突然電話がかかってきたという。

 再会時は「やっぱりやることも粋で。真っ赤なバラをこんなにたくさんの束で置いて。シャンパンも用意してくれて『久々だね』『再会できたね』ってハグして。『頑張ってきたね』って、涙、涙の再会でした」と振り返った。

 この再会から7カ月で電撃結婚。「誰にも言ってないのに調べられちゃう」とすぐマスコミの知るところとなり、結婚を意識。玉置からのプロポーズの言葉は「夏だから、結婚しよう」だったとも明かしていた。

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