菅田将暉 ボクシング強すぎる危険な大河俳優の名前明かす「ボッコボコにされた」 素人の領域超え「危ない」 強すぎてヤバい練習「いる?俳優だよな?」
俳優菅田将暉が22日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。2017年映画「あゝ、荒野」で役作りで体を鍛えたボクシングについて「今もやってます、通ってますね。対人でスパーリングもやりますね」と明かした。
「うちのジム、役者人も増えてきて」とし、「最近だと柄本佑くんとかが、よくジムで一緒になるんですけど、むちゃくちゃ強いんですよ。ボッコボコにされるんですよ、いつも」と明かし、「ええーっ!?」と驚きの声があがった。
容赦はないのかと聞かれると「容赦できるほど僕らも上手くないんで。危ないほどパンチ打てないです、素人は」としたうえで「危ないところまではまだ行ってないですけど、佑くんだけは危ないっす」と笑わせた。
柄本の練習について「この間、強くなりすぎたのか、練習するものがなくなったのか分からないですけど。ダウンした後にどう戦うか、みたいな練習とかしてて」と怪訝な表情で明かした。
プロはダウン後に目が回った状態で、立ち上がって戦うための練習を行うようだと説明し、「いる?それ?」と突っ込み。柄本が「リング内でゴロゴロ転がって、平衡感覚なくしてからスタートみたいなのやってて。あの人、俳優だよな?」と笑わせた。