にしおかすみこ 認知症の母、ダウン症の姉との生活をドラマ化希望 超大物脚本家に「逆オファー」
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お笑い芸人・にしおかすみこ(49)が24日、都内で自著「ポンコツ一家2年目」(講談社)の発売記念会見を行った。
認知症の母、ダウン症の姉らと過ごす、介護「2年目」の姿をつづっている。にしおかは今後について「3冊目を出したい」と目標を語り「夢のまた夢だが、ドラマ化、映画化となればうれしい」と話した。さらには「笑ってほしくて書いた本。映像化も笑える作品にしてほしい。三谷幸喜さん、宮藤官九郎さんの様な方々が手がけてくれればうれしい。担当マネジャーを通じてお二人には(書籍を)送っております」と“逆オファー”を明かした。
出演する女優については具体的に思い浮かんでいないというが、主演をお願いされたらと問われると「出ます。即決です」と力強く語った。