海のはじまり「不適切」とまるで別人だった素敵人物に驚き 「同一人物と今気付いた」「先生か」 バンバンバン板東英二

 中島歩
 「不適切にもほどがある!」インスタグラム@futeki_tbsから
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 目黒蓮主演のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」は23日に最終回が放送された。

 最終回では、娘の海(泉谷星奈)と同居を続けることになった月岡夏(目黒蓮)が、休日出勤を余儀なくされた場面で…よき理解者で会社の先輩・藤井博斗(中島歩)が「おお、ごめんな。子供大丈夫?」とやさしく声をかけた。

 藤井先輩は第10話では、夏が、海を転校させずに同居するため転職を考えていることを話すと、妻が入院した際にひとりで育児した際の大変さを語り、「ないだろ。慣れない仕事しながら、慣れない2人暮らしするの?普通に転校させろよ。親がストレスでぼろぼろになったら、子供に2次災害だよ。収入減らない保証あんの?自覚とか責任とか、そんなんで子供育たないよ」と、理想に走る後輩を諭した。厳しくも親身になった助言が話題となった。

 演じた中島歩は、TBSドラマ「不適切にもほどがある!」では、主人公の小川市郎(阿部サダヲ)の後輩教師・安森役で注目を集めた。「見た目はドンズバ、中身はコンサバ」「バンバンバン、あなたは板東英二」のミュージカルでイジられ話題に。

 「不適切」安森とは、まるで別人の藤井先輩役に、放送中にはネットで「ふてほどの安森先生が、月岡くんの先輩と同一人物って! 今気づきました!」「ふてほどの安森先生か!」「地に足ついた安森先生」と驚くコメントも投稿された。

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