フット後藤輝基、子を公立小に通わせている理由 丸山桂里奈はインター熱望も
フットボールアワーの後藤輝基が26日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、自分の子供を公立小学校に通わせている理由を明かした。
この日は本並健治・丸山桂里奈夫妻が、子供の学校選びに悩んでいると告白。丸山は「とにかく頭がいい子に育てたい。面白い子に育てたい」と訴え「学校選びをどうしたらいいかわからない」とした。本並も「自分たちも海外で試合をやったから語学は重要と思って」と発言。浜田雅功から「インターナショナルとか?」と聞くと「そういうことですね」と言い、丸山も「留学もさせたい」と夢を膨らませた。
そこですでに子供が小学校に通っている後藤が「うちは公立の小学校」と切り出し「私立に行こうかと迷ったときもあったけど、奥さんが体験(入学)みたいなのをして、親御さん、送り迎えで見たらビシッと(した格好)。ルールで決まっているわけじゃないけど、暗黙の了解でみんなそうしていると」と、送り迎えの保護者の様子を見てびっくり。「(妻が)いやぁ私、無理やわ」と言い出したため「合う、合わんみたいなので、公立に普通に通ってます」と説明した。
一方で浜野謙太は、子は「浜田さんのお子さんと同じ(学校)」と私学に通わせているといい「芸能人が子供を入れると育てやすいと言われて入れたが、自己肯定感とか(高まる)、自分でいろいろ決められる。毎年合宿みたいなのがあって」と満足しているという。
その後、公立、私立、インターナショナルスクールに入れた場合の教育費を専門家が解説。インターナショナルにいたっては「ざっくり2、3000万円」と言われ、丸山は「いやだ、絶対無理。高過ぎない?」とがく然。本並も「こりゃ無理だな」と白旗を上げていた。