田中真紀子さん80歳 総裁選砲撃「小泉さんのほうが、あの梅干しみたいな顔より良いと思われたかも」→野村アナ慌て「外見面のことは」
元外相の田中真紀子さん(80)が27日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した。
「ヘナチョコばっかり」と酷評していた自民党総裁選で、高市早苗氏と石破茂氏が決選投票に進んだ段階で登場し「どっちも困ったもん」「困ったもんですね、人材がいなくて」と評した。
この後、解散総選挙が予想され、宮根誠司が、選挙を念頭に総裁が選ばれるかと聞くと、真紀子さんは「そういう心理はあると思います。であれば、中身は知りませんけど小泉さんぐらいを選んどいたほうが、野党の方であの梅干しみたいな顔した…野田さん?に比べたら、良いと思われたかもしれないのに」とぶっ放した。
宮根が「梅干しみたいなって、どこが梅干し?」と笑うと、真紀子氏は「娘に言ったら、古漬けの梅干しって、梅干しは古漬けでも体に悪くないのよって、怒られちゃいましたけども、なんか見たところ、そう思われません?また梅干しが出てきたよって。毎朝出てくる梅干し」と返した。
野村明大アナウンサーが「外見面のことは、あまり言っちゃいけないって…真紀子さんに言うのはアレな話ですけども」と、やんわり話題転換した。