フジモン 謹慎中は「原始人みたいな生活」 人目が気になりすぎて「下半身だけカーテンに入れてた」
お笑いコンビのFUJIWARAが27日に放送されたニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」にゲスト出演。藤本敏史が昨年10月からの謹慎期間中の生活について語った。
藤本は昨年10月に当て逃げ事故を起こし、約5カ月間、芸能活動を自粛し謹慎。その期間について番組パーソナリティーの中川家・剛から「やばかったみたいで、お金の方が」と、振られると、「そらそうですよ」と即答した。
周囲の目を気にして外出は極力避け、芸人仲間からの誘いもあったが「しょっちゅうやないので、ずっと一人で」自宅で生活していたという。「暗くなったら寝て、明るくなったら起きて、腹が減ったら家にあるもの食べて、原始人みたいな生活でした」と、自虐気味に振り返った。
また、外に出ない生活の中で「日の光に当たらないといけない、と聞いて」、ベランダでの日光浴を思い立ったが、「それも見られるんちゃうか」と、気になってしまったという。最終的には「ズボン脱いでパンイチ(パンツ一枚)になって、カーテン中に下半身だけ入れて、ずっと日浴びてました」と、まさかの方法で日光浴を行っていたことを明かし、笑いを誘っていた。