オードリー若林正恭が仰天 30年前の雑誌で「ありえない」記事を発見 春日俊彰も驚嘆「今なら絶対アウトだよ」
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が28日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演。約30年前の雑誌に掲載されたまさかの記事について語った。
ある日、自宅近くのグラウンドで高校生のアメフトの試合を観戦した若林。高校時代はアメフト部に所属し、ランニングバックとしてプレー。試合を見たことで自身の高校時代の大会結果が気になり、ネットで調べたものの見つからず。どうしても知りたくなって、スポーツ誌専門の古本屋へ当時の専門誌を探しにいったという。
古本屋店主の協力を得て、お目当てだった1995年のアメフト専門誌を手に入れ、早速雑誌を開いたところ、そこには「今じゃありえない」記事が掲載されていた。
若林が衝撃を受けたのは「今月のマドンナ」と題されたコーナー。スタンドの観客の女性を無許可で撮影し掲載し「『今月のマドンナ、どこどこ大と、どこどこ大の試合を見ていたあなたです。編集部にご連絡ください』って書いてあんのよ」という。相方の春日俊彰も「絶対アウトだよ、今だったら、隠し撮りみたいなことでしょ」と、驚きの声を上げた。
さらに他のページには、アメフト友だちをつくりたい女子高生や、アメフトグッズを売り買いしたいファンの住所、電話番号、名前などが普通に掲載されており、若林は「時代だなぁ、と思って」と、しみじみと語った。