千原ジュニア「後輩やのにタメ口きいてくる」芸人を実名告白「何なんやろな」後輩の方が楽なのに理解不能「逆に怖い」

 タレントの千原ジュニア(50)が東海テレビ「ヘベレケ」で、「後輩なのにタメ口をきいてくる芸人」を実名告白した。

 名古屋周辺の飲み屋を訪ね、ゲストとともに酒を酌み交わしながらトークを繰り広げる。9月5日放送回では、ウエストランド井口浩之、インディアンスの田渕章裕ときむがゲスト出演した。

 3人は、上下関係について聞かれると「めっちゃややこしいんですよ」と、他事務所だけに微妙な関係で、きむは「みんなで先輩を押し付け合っている」と話した。

 ジュニアは「芸人なんて、年重ねれば重ねるほど、下の方が楽やからな。敬語、敬語で下に行こうとする」と理解を示した。続けて「そういう中、普通に後輩やのにタメ口でくるTKO木下。何なんやろな?」と首をひねった。

 「後輩の方が楽」と思っている田渕は「どういう意味なんですかね。不気味ですね、逆に」と理解できず、ジュニアも「逆に怖いねん」と苦笑い。真意を測りかねていた。

 ジュニアは中学卒業後の1989年にNSC入学。1990年に兄の千原せいじと千原兄弟として活動を開始した。木下隆行(53)は、1990年10月に松竹に入所している。同年、木本武宏とコンビを組んだ。

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