兵庫県淡路島のブランドふぐ「淡路島３年とらふぐ」が旬を迎え、瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南淡路」では、「淡路島３年とらふぐ会席・プレミアム」を１１月１日から提供する。

　【淡路島３年とらふぐとは】

　うずしおが渦巻く鳴門海峡で育った、身の引き締まりと旨みたっぷりの冬の特選食材。淡路島南端、福良湾は全国のふぐ養殖場の中でも最も水温が低く、日本一潮の流れが速い鳴門海峡が近く、天然ものに引けをとらない品質に育つ。一般に流通している「とらふぐ」は２年で出荷されるものが多いが、じっくり３年をかけて育て、大きさも１．２～１．８ｋｇに。質・量ともに極まった極上のとらふぐに成長する。

　◆「淡路島３年とらふぐ会席　プレミアム」

提供期間：２０２４年１１月１日～２０２５年１月１３日

献立／ふぐのひれ酒（ひれの吸物）・ふぐの先附３種・淡路島３年とらふぐのてっさ※１人前２０枚・ふぐのてっちり鍋（白子付）・ふぐの茶碗蒸し・ふぐのから揚げ・ふぐ雑炊・香の物・季節のフルーツ

　【休暇村　南淡路】

淡路島の南端。福良湾の高台にあり、鳴門海峡の海の幸、淡路島の大地が育んだ島の食材を、ビュッフェスタイルと会席料理の２本立てで、四季折々に用意。大浴場には塩化物泉でよく温まる南淡温泉を引き、潮風に吹かれ、絶景の鳴門海峡を眺めながら入浴できる。口径４００ｍｍの反射望遠鏡を備える「天文台ポラリス」を併設し、晴天の夜にはナビゲーターによるスターウオッチングを実施。

　【問い合わせ】「休暇村南淡路」兵庫県南あわじ市福良丙８７０-１／ＴＥＬ０７９９・５２・０２９１