新朝ドラ「おむすび」 早くもヒロイン海に飛び込む 自虐セリフにネット沸く「出た!朝ドラ恒例」【ネタバレ】
新しいNHK連続テレビ小説「おむすび」が30日、スタートした。栄養士を目指す米田結(橋本環奈)の成長譚。初回は早くも朝ドラヒロインの“洗礼”を浴びた。
「おむすび」スタートは結が高校に入学するところからスタート。入学直後、担任から「あゆの妹か」と言われ、教室はザワザワ。浜崎あゆみの妹?などの声が上がる中、担任が「違う違う」といい、結の姉が入学直後に停学になった有名卒業生だとばらしてしまう。
隠し通しておきたかった結は愕然。帰り道、海をながめながら考え事をしていると、背後から子どもの泣き声が。釣りをしていた兄弟の弟の帽子が海に落ちてしまったのだ。困った人を放っておけない結は迷わず海へダイブ。「なんで飛び込んどっちゃろ?うちは朝ドラヒロインか?」という心の声が響いた。
朝ドラといえば、水に落ちるシーンが多数。「あまちゃん」もヒロインが海に落ちるシーンがあり、前作「虎に翼」でも、新潟に赴任した寅子が川に落ちるシーンがあったばかり。
ネットでも「朝ドラヒロインが海に飛び込むといったら『てっぱん』を思い出す」「『うちは朝ドラヒロインか』いただきました!」「朝ドラ的にも伝統という認識があるのかwww」「あまちゃんか!w」「出た!朝ドラ恒例、ヒロインが海に飛び込む(或いは川に落ちる)シーンwww」など、沸いていた。