平手友梨奈 移籍後初シングル配信を発表 2日前の“意味深投稿”の答えか
今月1日に歌手・adoの所属する芸能事務所「クラウドナイン」に移籍した、元欅坂46で歌手・女優の平手友梨奈が、10月16日に移籍後初の楽曲となる新曲を配信することが30日、同事務所の公式サイトで発表された。
サイトでは「平手友梨奈 10月16日 待望の新曲『bleeding love』 配信リリース決定!」と題し、「シンガー、女優、モデルとして、多彩な才能で注目を集める平手友梨奈の待望の新曲『bleeding love』リリースが決定しました」と発表。「そして、本日よりApple MusicではPre-add、Spotify ではPre-saveがスタートした。楽曲配信と同時に新曲が楽しめるように準備していてほしい。都内各所で、平手友梨奈の新しいビジュアルを起用した看板が掲出されているので、お見逃しなく」と呼びかけた。
平手は2015年、欅坂46に1期生として加入。絶対的センターとして活躍したが、20年1月に脱退を発表。女優に転身した。22年12月には、は韓国の大手事務所・HYBEの日本本社から誕生したレーベル「NAECO」の初の所属アーティストとなったが、8月8日に契約解消を発表し、クラウドナインに移籍した。今月28日には自身のX(旧ツイッター)を更新。「2024年10月16日23時」と意味深に投稿しており、リリースの告知とみられている。