「新人なのに貫禄がありすぎる!」フジ上垣アナが地上派レギュラー初MC モジモジ「意外で戸惑いがあります」
フジテレビ入社1年目ながら「新人なのに貫禄がありすぎる!」と話題の上垣皓太朗アナウンサー(23)が同局系「キャラビズジャーナル」(10月6日スタート。日曜、前5・10)で地上派レギュラー番組初MCを担当することが30日、分かった。
国内外で盛り上がりを見せるキャラクタービジネスに焦点を当てた専門番組で、各分野の専門家を訪ね、話題のスポットや企業の裏側に潜入取材する。初回放送は「ちいかわ」「リラックマ」などのキャラクター雑貨を販売する「キデイランド原宿店」に潜入した。
MC抜てきを受け、上垣アナは「(MCの)お話を頂いた時はビックリした。不安も多いけど、1年生記者だからこその気付きを大切にしたい」と気合十分。貫禄のある風貌で注目され「意外で戸惑いがあります」とモジモジした。
同番組の企画を務める濵野貴敏氏は「新人であるということ。知識0の人が飛び込んでいくのを伝えたかった」と起用理由を説明。キャラクタービジネスに斬り込む専門番組だけに「スーツ姿が似合っていること。重鎮と会う機会もあるので、こちらもスーツが決まる人にしたかった」と明かしていた。