「第２６回ジャパンダートクラシック・Ｊｐｎ１」が２日、東京都の大井競馬場で行われる。このＰＲのため特別区競馬組合の関係者が３０日、ＴＣＫ公式ＹｏｕＴｕｂｅＬＩＶＥ「ウマきゅん」レギュラーでモデル・タレントの熊江琉衣（２９）を伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

　ダートグレードの価値向上を目指してＪＲＡと地方の垣根を取り払い、今年から生まれ変わった『ダート３冠』もクライマックス。３歳世代の砂の頂上決戦と呼ぶにふさわしい顔触れとなった。

　予想では血統重視派という熊江は、１番人気が予想されるフォーエバーヤングを１着に固定し３連単で①→④⑥⑩⑫→④⑥⑦⑨⑩⑫の２０点勝負。「パワフルで持続力があることが父リアルスティールの特長。実力、実績は文句なく、展開や馬場も問わないので」とＶゴールのシーンを描いた。

　決戦当日は２４年度ＴＣＫイメージキャラクターの高橋一生（４３）がミニトークショーに出演、表彰式のプレゼンターも務める。ほかにも趣向を凝らしたイベントやサービスが満載で、大きな盛り上がりを見せそうだ。