千原ジュニア、生理痛に悶絶&悲鳴で脂汗にじむ「これが1週間?」「普通の生活、絶対できへん」

 タレントの千原ジュニアが9月25日、自身のYouTubeチャンネルで、開発された機械で女性の生理痛を体感し、悶絶した。

 ジュニアはかつてNHKの番組で女性の生理について詳しく知り驚がくしたという。1カ月のうち、体調万全な日は7日程度であることや、それが40年近く続くこと、つらい日がほとんどにも関わらず、会う女性芸人たちはいつも笑顔であることに驚いたと告白。「しんどーいって言っている女の人と仕事したことがない」と振り返り、男性こそ、女性の生理痛のつらさを教わるべきだと訴えた。

 そんなときにニュースで、男性も生理痛を体験できる機械が開発されたと知り、今回はその会社を訪問。「どれぐらいのしんどさ、不快感なのか、どういう感覚かを知りたい」と体験することとなった。

 開発チームのスタッフから生理痛の仕組みや、重い生理痛に隠された病気があること、また人によって症状が違うこと、重い人も軽い人もいることなどをレクチャーされ、実際に女性スタッフが体感し、生理痛と似ていると証言してもらってからジュニアは機械を装着した。

 機械は強、中、弱の三段階だが、弱ですでにジュニアは悶絶。「これで弱?」「めちゃくちゃ汗が出てきた」とビックリ。そして中に切り替えられると「うぉーん!」と悲鳴。「ほんま?これ」と痛みに耐えると、ついに強に。「ギャー!」とうめくとすぐに「ありゃした!(ありがとうございました)」と言葉にならない声で機械をストップ。「すごい、マジ…。これが2日目?」「これが一週間?」と呆然。「想像を絶する…男全員やった方がいい。世界が変わる」と男性スタッフにも勧めた。

 具体的な痛みについて「低周波が中からきてるみたいな。これを感じながら普通の生活、会話、笑って…は絶対できへん」と言い「それをやってはるんや、女性は全員…」と驚がくしていた。

 生理については「タブー感があった」というが、この痛みを知ったことから「もっと女性も言っていいし、男性ももっと近づいていった方がいい」とお互い理解し合う必要性も説いていた。

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