M!LK 地上波初レギュラーで冠番組!佐野勇斗「10年前から目標」TBS系「限界突破!やってM!LK」18日スタート

 5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの地上波初となる冠レギュラー番組が始まることが1日、分かった。TBS系「限界突破!やってM!LK」(10月18日スタート、金曜、深夜1・23)のタイトルで、メンバー全員が「一流芸能人」を目指し、さまざまな企画やロケにチャレンジ。来月に結成10周年を迎えるイケメン軍団が待望の冠番組を通し、さらなる個性と魅力を磨いていく。

 10周年の節目を前に、5人のポテンシャルを爆発させる好機がめぐってきた。メンバーの佐野勇斗(26)は「10年前からの目標だったM!LKの冠番組を持つという目標が叶ってうれしいです。楽屋そのままの雰囲気でやってて凄く楽しかったです。皆さんに愛される番組になっていければ」と喜びを明かした。

 同番組では、M!LKの5人が「チームワーク・教養・運」など一流芸能人が持っている能力を身につけるために、あらゆるチャレンジに奮闘。限界に挑んでいく。リーダーの吉田仁人(24)は「全力で楽しみながら様々な企画に挑戦していきたいですし、視聴者の皆さんには番組を通して僕らの成長を見守って頂きたいです。全力でぶちあたって限界を突破していきます!」とグループの進化を約束した。

 初回収録では、メンバーの絆を見せるために「5人6脚」での50メートル走にトライ。10秒の壁を破る難関記録に挑んだ。塩﨑太智(24)は「初の冠番組で気合入れなきゃいかんなと思って収録前にジムに行って筋トレして気持ちをあげて来ました!緊張してるからか初回収録はみんな早口だったね(笑)。5人6脚は…1回目からすごい企画でした…」と気迫で臨んだ初回収録を回想。山中柔太朗(22)は「初の冠番組ということでめちゃくちゃ気合入れて、台本も3回くらい読みました!ここでこう言おうとか色々シミュレーションしてきたのですが…。今後の収録がとても楽しみです!」と思いを明かした。

 曽野舜太(22)は、メンバー全員でちゃぶ台を囲んだロケのセットに感激。「肩を寄せ合う距離がとても安心感がありました。セットの中にM!LKのCDが置いてあったりとスタッフさんたちの番組への愛を感じました。居心地がよすぎでここに住めそうです(笑)」と、メンバー、スタッフの熱意が一つになった現場で、さらに気合をみなぎらせている。

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