SixTONES・田中樹 間宮祥太朗とカンボジアロケで虫の素揚げに挑戦

 笑顔で手を振る(左から)竜星涼、間宮祥太朗、田中樹、嵐莉菜(後列左から)佐藤東弥監督、小澤征悦、金子ノブアキ、志田未来(撮影・棚橋慶太)
 壇上の出席者に笑顔でクイズを出す間宮祥太朗(撮影・棚橋慶太)
 登壇する嵐莉菜(撮影・棚橋慶太)
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 俳優の間宮祥太朗(31)が1日、都内で主演映画「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」(10月25日公開)の完成披露舞台あいさつに、SixTONES・田中樹(29)、女優・志田未来(31)らと登壇した。

 作品は「週刊少年マガジン」で連載された同名漫画で99本集めると、この世の全てを手に入れることができる悪魔の鍵を巡り、執り行う究極のデスゲーム。カンボジアでの撮影で間宮は田中らと、食事に出かけたエピソードを明かし「虫と暑さは全然、大丈夫でした。僕らは虫を食べましたしね」と笑み。田中も「興味本位で、屋台で素揚げにしたのを袋詰めにして食べました」と言い、会場を驚かせた。

 昨年9月末にクランクインから撮影期間も半年以上と長かっただけに間宮は「映画のスクリーンに見合うようなスケールアップをしているの」と自信を明かし、田中も「体力も精神面もきつかったが、皆さんに見ていただけるのを楽しみにしている」とPRした。

 完成披露舞台あいさつ前には「TOHOシネマズ 六本木前」大階段で、開幕宣言イベントを実施。田中は「悪魔と人類の最終決戦は超迫力のエンターテインメントになっています」と話した。

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