南野陽子 土田英生の“元祖ツンデレ”指摘にツンデレっぽく返答 「半沢直樹」で夫婦役
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女優の南野陽子(57)が1日、兵庫・西宮市内で、主演舞台「神戸の湊、千年の交々」(12月7日・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)の取材会を行った。
神戸港を舞台に奈良時代から現代までの1000年間をオムニバス形式で描いた作品。演出を手がける劇作家、俳優の土田英生と南野は、ドラマ「半沢直樹」で夫婦役で共演した。
土田は南野を「思った以上に細やかで、人に尽くす人。その表現の仕方がわからないだけ」と分析。「半沢直樹」の撮影最終日に素っ気ない態度でブックカバーをプレゼントされたエピソードを披露し「照れ屋なのかな。元祖ツンデレだと思う」と力説すると、南野は「ツンデレでもなんでもないんですけど!」とツンデレっぽく返答していた。