俳優の間宮祥太朗（３１）が１日、都内で行われた主演映画「劇場版　ＡＣＭＡ：ＧＡＭＥ　アクマゲーム　最後の鍵」（２５日公開）の完成披露舞台あいさつに、ＳｉｘＴＯＮＥＳ・田中樹（２９）、女優・志田未来（３１）らと登壇した。

　「週刊少年マガジン」で連載された同名漫画が原作で、９９本集めるとこの世の全てを手に入れることができる悪魔の鍵を巡って行う究極のデスゲーム。間宮はカンボジアでの撮影で田中らと食事に出かけたエピソードを明かし「虫と暑さは全然、大丈夫でした。僕らは虫を食べましたしね」と笑み。田中も「興味本位で、屋台で素揚げにしたのを袋詰めにして食べました」と言い、会場を驚かせた。

　舞台あいさつ前には開幕宣言イベントを実施。昨年９月末にクランクインし、撮影期間も半年以上と長かっただけに、間宮は「映画のスクリーンに見合うようなスケールアップをしている」と自信を明かし、田中も「体力も精神面もきつかったが、皆さんに見ていただけるのを楽しみにしている」とＰＲした。