「おむすび」祖父役・松平健がカラオケシーン 俄然期待高まる大ヒット曲熱唱 舞台は04年、発売も04年

 3日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ヒロイン・結(橋本環奈)と祖父・永吉(松平健)が、なじみのスナックに行くシーンが描かれた。そこで永吉がカラオケで歌った曲にネットもツッコミがあがった。

 この日の「おむすび」では、農業を営む永吉が、食べられるのに規格外のため出荷できない野菜を集め、結と一緒に格安で売りに行く。そこに偶然、結が海に飛び込んだ時に助けに来た福岡西高校野球部の四ツ木(佐野勇斗)が通りかかり、野菜を買っていく。

 他の客にも、もうけ度外視で野菜を売った永吉は、その後、なじみのスナックへ結とともに行く。ママのひみこ(池畑慎之介)が永吉のためにカラオケを入れるが、その曲は加山雄三の「君といつまでも」。永吉は美声で朗々と歌い上げる。

 だがネットではこのカラオケ曲が「マツケンサンバ2」でなかったことを残念がる声も。「カラオケにマツケンサンバ入れてくれてもいいんやで」「2004年ならじいちゃんがマツケンサンバ歌う場面が出てくるやも」「あ、カラオケはマツケンサンバじゃないのね ちょっと期待してました」などの声があがっていた。

 ちなみに、「おむすび」で描かれているのは04年。「マツケンサンバ2」が発売されるのは、この年の7月になる。

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