森香澄、あざとすぎるビール売り子姿 キャバクラ風トークは注意されるもネット「何杯でも頼んじゃう」
元テレビ東京の森香澄アナウンサーが2日、テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」で、野球場のビールの売り子を体験した。
レギュラー化最初の放送となったこの日は、森が「ビールの売り子であざと接客」として、ZOZOマリンでビールの売り子を体験した。
大手ビールメーカーのピンクと青のキャップを被り、ピンク色のショートパンツに、ニーハイの黒のソックス姿。試合前の朝礼から、ファンや常連客の特徴を記した研究ノートのチェックなどを行った後、森は18キロのタンクを背負っていざスタンドへ。
すぐに注文が入り、スタンド最上段を駆け上がる。「これ、1杯目なんですよ」などと接客トークも完璧で、客も「素人とは思えない」と感心しきり。その後も階段を登ったり降りたりを繰り返す。しかも接客中は必ずしゃがむというルールもあり、体力も削られていく。
給料は基本給プラス歩合だといい、1位を目指して奮闘。しかもビールの注ぎ方も難しく、カップの半分以上が泡になってしまう失敗も。それでもわざわざ森を目指して買いに来る客も出てくるほどに。とにかく「笑顔が大切」と言い切り、かわいいだけなら1杯目はかってくれるが「笑顔がないと後半が伸びない」と分析。とにかく笑顔での接客を心がけていた。
だが途中、焦りだした森は、常連の客のところに行き「100杯売っている人がいる」「今日どうしても1位になりたい」などと泣きつき、常連が助けてくれる一幕も。
これには上司からも「ああいう接客は良くないでしょ。キャバクラみたいな接客、ルールあるから絶対やめて」と注意される。
もちろんこれは「全部嘘テレビ」だけに「全部嘘」。
森はインスタに売り子姿の写真をアップしており「にしても可愛すぎるて!」「こんな売り子さんおったら試合にならんわ笑笑」「ビール何杯でも頼んじゃう」などのコメントが寄せられていた。