48歳内田有紀「オフの日はほとんどホルモンで悩んでいる」体調の変化を実感
女優の内田有紀(48)が4日、フジテレビ系「めざまし8」の単独インタビューに応じた。いつまでも変わらぬ美貌が話題だが、年齢に勝てないと思っている体調の変化を赤裸々に語った。
来年で50歳を迎えるという内田だが、過去共演経験のある谷原章介が「まったく変わらない」と言わしめる美しさ。ネットでもたびたび話題となるが、内田は「年齢には勝てない」と感じていることもあるという。
「オフの日はほとんどホルモンで悩んでますよ」と言い「汗がいっぱい出ちゃったり、疲れっぽかったり。ちょっとこう…、言いがたい体調の変化っていうのは起きたりするんですよ」と女性ならではの体調の変化を実感しているという。
そんなときの気分転換は「自転車でいろんな所に行ったり、散歩したり、鳥の声を聞いたりして癒やしを求めていきますね」と外に出て外気に触れるようにしているという。
また日々のルーティンについても独特のものがあるという。「前祝いをしていて。仕事に行く前に『今日のお仕事は素敵な皆さんとできて幸せでした』と言い切る。皆がハッピーだったという思いで、行く前に手を叩いて『おめでとう』と言って行くんです」と、これからの仕事について、先に「幸せでした」と言い切るようにしているといい「これ、結構効くんです。向く方向がハッピーになっていく」と効果を実感している様子だった。