ドラ1が暴露した衝撃球団 21世紀のプロ野球で「痛みは酒で消毒」「風邪は辛いもん食え」コーチが真顔で威圧 さすが異次元に爆笑
9月21日と28日に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS」では、「セ・リーグvsパ・リーグ」企画が開催され、谷繁元信氏、川上憲伸氏、岩本勉氏、元木大介氏らが出演。セ・パに人気差があった時代を中心にトークを行った。
かつてパ・リーグ試合のテレビ中継がほとんどなかったことが、志望球団に影響したことがテーマに。オリックス、ヤクルトで活躍した坂口智隆氏は、2003年の入団球団はドラフト1位で近鉄。兵庫県出身で、「反論したいんですけど、僕も阪神とジャイアンツしかテレビでみたことがなくて」と話し、浜田雅功が「阪急、近鉄、南海は?」と聞くと、「ちょっと存じ上げてないですね」と笑わせた。
次第にパ・リーグの実力、人気も高まり状況が変化。坂口氏は、高校生だったので12球団OKの姿勢でドラフトを迎え「プロ野球は華やかなイメージがあるんで、(セパ)どっちでもよかった」と語った。「華やかなところに行きたかったんで。だけど、近鉄に入らしてもらったら、全然違って、もう、男臭い」と笑わせた。
「真顔で『痛みは中からアルコールで消毒して治せ』とか、『風邪ひいたら辛いもん食え』、それを真剣にトレーナーとコーチにずっと言われるんです」と明かして、爆笑が起こっていた。