森脇健児 超人気アイドルから「マラソン選手だと思った」に絶句 超人気芸人から転落の原因も明かす「バレたから!」
タレントの森脇健児が5日放送のTBS系「夜明けラヴィット!」に出演。Travis Japanの宮近海斗から「マラソン選手だと思ってました」とぶっちゃけられ、絶句していた。
レギュラー番組収録後のアフタートークがこの日放送され、自身の代名詞ともなっている同局系特番「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目マラソン」に出場する森脇は、「死ぬ気でいくからね。死ぬ気でいつもやってるから」と意気込みを語った。
「でも、あれで人生変えたからね。2003年秋で1着取って人生変えてん。ドラマとかラヴィットもそれや。それまでずっと、こんなんやったから」とポーズを交えながら、浮き沈みが激しかった芸能生活が「-感謝祭」をきっかけに復活を果たしたと説明。「別に事件も事故もスキャンダルも起こしてないで。こう…仕事なくなったんや」と自虐的に話した。
原因を尋ねられると、「それは…オモロないのがバレたから!」とぶっちゃけた。
麒麟・川島明が「アイドルやってんで。もう人気は超アイドル。SMAPさんを率いてやってたんやから」と森脇の絶頂期のすごさをつまびらかにすると、森脇も「SMAP、TOKIOになにわ男子からのAmBitiousや」と胸を張った。
過去の自慢話を、隣で興味なさそうに聞いていた宮近を川島が目ざとく見つけ、「迷惑そうにするなよ。面倒くさい親戚に絡まれたみたいな。嫌な顔やめなさい」と注意。宮近は「マラソン選手だと思ってました」とぶっちゃけって、スタジオの笑いを誘うと、ギャロップの林健が「やとしたら、ちょっと遅いやろ」とオチを付けていた。