「踊る大捜査線2」放送→真っ赤なコートの「可愛すぎる」子役、エンドロールで「もしかして」「びっくり」
映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開)が5日、フジテレビ系で公開され、人気アイドルの10歳頃の子役時代の姿に「まさかあの子が」「エンドロールの向井地って」「可愛すぎる」などの声があがっている。
青島(織田裕二)の「どうして現場に血が流れるんだ!」と魂の叫びが生まれた映画第2作。スリの“一家”がキーとなったが、「息子」役が当時10歳だった神木隆之介(31)。クライマックスでは、すみれ(深津絵里)がスリ一家の娘をかばい、銃弾を胸に被弾するが、真っ赤なコートのスリの一家の女の子(娘役)がAKB48の向井地美音(26)だった。
エンドロールでは“スリ一家”の神木とともに向井地の名前が流れ、「キャストロール一瞬だったけど、隆くんの下に向井地って見えてもしかしてと思ってウィキったら」「すみれさんが子供守って撃たれた時の子役って向井地だったのか」「向井地があんな重大な子役をやってたのはびっくりだよ」「あ、幼少期の向井地…」「可愛さの極地」などの声があがっている。