桐谷健太 狙うスクープ!元週刊誌記者に取材して役作りバッチリ 「こうやって狙うんやという驚きが垣間見られる」

 制作会見で意気込みを語る哀川翔(左から)、桐谷健太、影山拓也、岡部たかし
 制作会見で意気込みを語る哀川翔(左から)、桐谷健太、影山拓也、岡部たかし
 制作会見で意気込みを語る哀川翔(左から)、桐谷健太、影山拓也、岡部たかし
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 俳優・桐谷健太(44)がこのほど、都内で行われたテレビ東京系主演ドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」(7日スタート。月曜、後11・06)の制作発表会見に共演のIMP.のリーダー・影山拓也(27)、哀川翔(63)、岡部たかし(52)と登場した。

 芸能界のスキャンダルを題材とした“ゴシップエンターテインメント”で、テレ東ドラマ初出演初主演の桐谷と、連続ドラマ初出演の影山が「週刊キンダイ」でスクープを狙う記者を演じる。

 役作りのため実際に元週刊誌の記者を取材した栗山役の桐谷は「こんな風にスクープするんやとか、こうやって狙うんやという驚きが垣間見られて、業界の方も対策方法が分かる、楽しめるドラマになってます」とPR。栗山とバディを組む後輩記者を演じた影山は「硬いイメージがあったんですけど、楽しく笑顔が絶えない現場で週刊誌のイメージがガラリと変わりました」と笑った。

 栗山のライバルとなるジャーナリスト・園田を演じる哀川は、決定的瞬間の撮影シーンについて「見事にブレブレで、スクープを撮るのは大変だなと思いました」と振り返っていた。

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