嘘やろ!元人気アイドルが告白「自宅玄関前に置かれてた」信じられないもの!柏木由紀ら仰天「お風呂上がりに視線…のぞかれてた」
元おニャン子クラブでタレントの渡辺美奈代が4日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。アイドル時代の驚がく事件簿を話した。
この日は、「各世代アイドル大集結SP」と題して、おニャン子やモーニング娘。、AKB48のOGや現役グループアイドルたちがスタジオに集まった。
おニャン子の人気メンバーからソロデビューも果たした渡辺は、アイドルのプライバシーを守る感覚が欠如していた時代の苦労を語った。
当時、マンションで1人暮らしをしていたが、「365日、ワンボックスカーが家の前で張っている状態が続いて。玄関まで来て、呼び鈴を鳴らされたり」と振り返った。
さらに「昔の扉って新聞受けが付いていて。内側が壊れて(ボックス部分が)取れていたんですよ。なので、外からのぞいたら中が見えて。10代だから計算できていなくて、あるときお風呂から出てきて、なんか視線感じるなと思ったら、のぞかれていたんです」とポツリ。スタジオのアイドルやOB、OGからは悲鳴が上がった。が、話はそれで終わっていなかった。
「その日の夜は、大きめのバンダナを(目隠しに)貼ってみたんですよ。そしたら、朝起きたら燃えカスが下に…。火を付けられていたんです」
まさかの放火事件に発展したことに、元モー娘。の藤本美貴も「怖っ!」と目を丸くした。
パーソナリティーを務めていたラジオで話したことから、まさかの展開が起きたことも。
「『ペコちゃんが好き』といえば、お店のペコちゃんが玄関前にあったり、『寝不足だから、家の前にバス停があったら、楽なのに』と言ったら、次の日、家の前にバス停があったりとか」
スケールの違う80年代アイドルのエピソードに、柏木由紀、松井珠理奈や現役アイドルたちは口をあんぐりさせるばかりだった。