ダイアン津田、ゲーム実況配信中にまさかの凡ミス 携帯鳴り止まず「青ざめる」もふて寝

 ダイアンの津田篤宏が7日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、ゲーム配信中に起こったアクシデントで「青ざめた」という体験を告白した。

 津田はネットでゲーム実況を配信しているが、「配信中に自分のメールアドレスを出してしまった」と言い出し、スタジオも「ええ!」と悲鳴。津田はその時は「2000人」程度視聴者がいたといい「プレステからパソコンを通して配信してた」と説明。津田によると、パソコンを通したことで、本来は画面に映らないはずのメルアドが映ってしまったといい、すぐに視聴者の1人から「メルアドでてますよ」と指摘が。

 「拡散なんか秒でできる。その瞬間、携帯がどんどん鳴って。『あなたのアカウントを乗っ取ろうとしている人がいます』って」と不正ログインが殺到。「パスワードが正解したら乗っ取られる」状態になってしまったという。

 「それで青ざめて、『すいません、ちょっとやめます』って、配信やめて。そこから全部ログインし直して。でもどれを登録しているか覚えてない。分からなくなって、もうええわ!って諦めて寝た。なんとでもなれって」とヤケになって寝てしまったという。

 そして翌日。「起きてメール来てるんじゃないかって見たら2件だけ。内容は『頑張れ!』って」と、想像以上の大事にはなっていなかったことに胸をなで下ろしたという。

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