「おむすび」書道部・風見先輩「本当は野球部に入りたかった」のに入らなかった理由 結もビックリ【ネタバレ】

 9日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、書道部のイケメン先輩・風見(松本怜生)が「本当は野球部に入りたかった」が、入らなかった理由を明かし、ネットが沸いた。

 この日の「おむすび」は、風見先輩が甲子園を目指す野球部のために横断幕をしたためる。巨大な布に書いた文字は「一致団結」。屋外で書いていたため、生徒達も集まり、その筆裁きを見つめたが、その中には野球部の陽太(菅生新樹)の姿も。風見先輩を熱く見つめる結(橋本環奈)のことが気が気ではない。

 そして野球部の試合当日。風見先輩が書いた巨大横断幕もスタンドに飾られ、書道部メンバーも応援に。風見先輩は、相手校について「甲子園に出場するため、他県から優秀な選手を集めているらしい。特に今年はいいピッチャーが入ったって」と結らに解説する。

 結は「風見先輩、野球詳しいんですか?」と聞くと「本当は野球部に入りたかったんよ」と告白する。「でも、残念ながら…」と深刻な表情で言うと「運動神経が壊滅的に悪くて」とまさかの欠点を明かし、結も「意外です」と驚く。

 驚いたのはネットも同様。「風見先輩からたまに漏れ出すポンコツ感がクセになるんだよなー」「なんでもできそうな風見先輩も、野球好きだけど運動神経が悪いとか。誰もモブにしない描きかた好きです」「風見先輩、野球部入りたかったんや 運動神経無くてありがとう笑 坊主頭は合わない気がする」「運動神経が壊滅的に悪い風見先輩、なんか可愛いな」などの声が上がっていた。

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