俳優の上地雄輔が９日、スレッズで８日に訃報が伝えられたテレビ朝日の三上大樹アナウンサーを追悼した。上地も三上アナも、同じ神奈川県横須賀市出身。

　上地は「ある日テレ朝で準備してたらノック音がして『ご挨拶よろしいですか？』て、一緒の収録でもないのに、若手のイケメンアナウンサーが『私も横須賀出身で野球も学生時代にやっておりました』て挨拶に来てくれて、すぐ連絡交換したんだ」と、三上アナとの出会いを振り返った。

　そこから一緒に食事に行く仲となり、細かく気がつく三上アナに「こりゃ可愛がられるタイプだなと思ったｗ」と上地も大好きになった様子。

　「見た番組で良かった時は素晴らしかったゼ！てＬＩＮＥしたらそのお礼の返事も早いし上手い　野球の情報で何か聞いたらその返事も的確で、横浜高校が優勝したらその連絡も早い　彼から『今収録した番組が面白いので是非見て欲しいです！』も早いし」と三上アナとの思い出をつづり「おまえは本当に　早すぎんだよ…」と悲しみをにじませた。

　上地は１８年にブログで三上アナ、小泉進次郎議員、当時は西武の秋山翔吾と豪華すぎる横須賀野球会の様子をアップしていた。