「おむすび」ついにギャル文字に字幕つく ネット「ありがたい」「字幕つく時代なのか」【ネタバレ】

 11日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ハギャレンのルーリー(みりちゃむ)が警察に補導され、結(橋本環奈)らハギャレンメンバーにギャル文字で助けを求めるメールを送信。ついにギャル文字に字幕がつき、話題となった。

 この日の「おむすび」では、両親が仕事で常に家にいないルーリーが、家にいても寂しさが募るばかりであるため、深夜の博多の町を徘徊。危ない臭いのする男性2人に無理やりナンパされそうになるが、警察がそれを見つけ男性は逃げていく。だが未成年のルーリーが夜中に繁華街をウロウロしていることから、警察は身柄を保護。保護者が迎えに来なければ、少年課に送致されると言われてしまう。

 仕方なく親の連絡先を警官に伝えるも、ルーリーに関心がない親は電話に出ず。ルーリーはハギャレンメンバーにギャル文字で助けを求めるメールを送る。

 そのメールは、なかばケンカ別れした結(橋本環奈)のもとにも。何度もギャル文字メールを受け取っていた結は、ルーリーのメールも解読したが、ドラマの進行上、大切なメールだったことから画面では「天神の東交番にいるからすぐ来て!」という字幕がついていた。

 ネットでもギャル文字に字幕が話題となり「ギャル文字に字幕がついた!」「解読文の字幕ありがたい」「字幕のありがたさを実感」「ギャル文字に字幕がついてる親切仕様に笑った」「もうギャル文字に字幕がつく時代なのか」などの声が。

 また、これまでもギャル文字のメールが頻繁に映し出されていたことから、「字幕と答え合わせして『わかる!わかるぞ!』って嬉しくなった」「私も皆さんのポストでギャル文字に少し慣れてきた」など、読めるようになってきた人もいるようだった。

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