お笑いコンビ・Ｕ字工事が１１日、テレビ朝日系「マツコ＆有吉かりそめ天国ＳＰ」で、夏休みに起こった“奇跡”を明かした。

　この日は森三中の黒沢かずこが秋の茨城県の魅力を紹介。お隣の栃木県からの刺客・Ｕ字工事に茨城の名所、名物を紹介して回った。

　栗がのった担々麺を食べた３人は意外な組み合わせの料理に舌鼓。そこから意外だったことという話題となり、益子が「意外っつうか、これ言っていい？今年の夏のできごと」と相方の福田に確認。福田が「いいよ」と言ったため、益子は「今年の夏休みもらって、佐賀県に旅行にいった」と切り出した。

　そこで「ホテルに泊まって、朝食食べてたら、隣の隣にこいつがいたんです」と、同じホテルに相方の福田が家族といたという。もちろん、お互い、夏休みをどう過ごすかなど、話すはずもなく「知らないですよ、夏休みどこ行く？とか話すほど仲良くない」と笑い、黒沢も「すごい…」とびっくりだ。

　益子は「食ってたカレーライス口から出そうになった」というと、福田は「最初は『おー！』となったけど、家族の手前、余裕を見せないといけないので、『この後ネタ合わせでも』とボケたら、こいつ、すげぇ冷たい態度をとった」と苦笑いで振り返っていた。