仲野太賀 「漫画でよくある『○×□』っていうセリフが口から出た感じ」人生でひっくり返るぐらい驚いた瞬間告白

 俳優の仲野太賀が13日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主演を知らされたときの驚きっぷりを告白した。

 この日は、11月公開の映画「十一人の賊軍」で共演した俳優・山田孝之、俳優・岡山天音と登場した。

 岡山から「最初聞いたときうれしいんですか?」と大河ドラマの主演が決まったときの心境を尋ねられた。仲野は「うれしかった。『賊軍』のロケ地の鋸南の山の中で、帰り道に聞いたんです」と素直に喜んだことを明かした。

 事務所からは事前のフリもなかったといい、「何か珍しく、チーフのマネジャーさんその日(ロケ地に)来てて、で一緒の車乗ってて。マネジャーさんが運転して、チーフの方が助手席にいて。ノールックで『大賀君、これ』って。企画書、ペラ1枚を『これっ』と言われて、『何ですか?』っつって」見たところ、そこには『NHK 大河ドラマ 豊臣兄弟!』って書いてあったという。

 サプライズで大河主演を知らされ、その瞬間、「『うわばばばばーーー』みたいな。漫画でよくある『○×□』っていうのが口から出た感じ」と漫画での吹き出しにたとえて、車の中でひっくり返るほど驚いたと告白した。

 「だから、途中から(映画の)芝居変わってると…」と映画への力の入れ具合が格段に変わったと、正直に話すと、山田が思わず「お前!おい、おい!」とツッコんだ。

 仲野は「熱量上がったタイミングあったでしょ。あれ、話来てから。意識が…見られ方変わるかも」と大河主演俳優として変なところは見せられないと、ギアが上がったと明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス