「ジャパネットたかた」創業者・高田明氏 長崎の新施設に感無量 総事業費約1000億円かけて開発
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通信販売大手「ジャパネットたかた」の創業者で前社長の高田明氏(75)が14日、長崎県長崎市にこの日開業した複合施設「長崎スタジアムシティ」のグランドオープンセレモニーに出席した。
同所は「ジャパネットグループ」が総事業費約1000億をかけて開発。「ここに全国の皆さんに誇れるスタジアム・シティができたということは感無量でございます」と喜びを口にした。
この日は、長崎スタジアムシティ内の5つの施設をつないで、日本最長となる約5キロのテープカットを実施。1014人が参加した。