松下洸平のツンデレぬいぐるみプレーにネット悶絶 スイちゃんも大きくなった!【放課後カルテ】
日本テレビ系ドラマ「放課後カルテ」が12日にスタート。無愛想な学校医・牧野(松下洸平)が鋭い観察眼で生徒の言葉にできない不調を見抜いていく物語だ。初回では、すぐに寝てしまう生徒が牧野によって、困難を救われる。
東多摩第八小に学校医として赴任した牧野は、赴任のあいさつで「保健室にはなるべく来るな」などと言い放ち、生徒たちを怖がらせる。それにも関わらず、保健室で勝手に寝ていたのが6年生のゆき(増田梨沙)。授業中に眠くなってしまうため、保険教諭からは認められていたようだが、その保険教諭が産休となり、代わってきたのが牧野。「勝手に寝るな」と言われ、あわてて教室に戻るも、やっぱり眠気が抑えられない。
授業中だけではなく、友人と話しているときも、給食の時も突然寝落ちしてしまうゆき。家でも寝てしまい、友人の約束をすっぽかしてしまう。同級生たちからは「サボっている」と非難され、反論しようとしたゆきは、突然倒れてしまう。
牧野はゆきから日常生活や、倒れる直前の様子などを聞こうとするも、どうせ自分の言うことは信じてくれないと思っているゆきは口を開かず。子供とどう向き合えばいいか分からない牧野は、保健室に置いてあったピンクのうさぎのぬいぐるみをつかって「こいつにならしゃべれるか?」と聞き、精いっぱいの高い声で「ゆきちゃーん、話してよ~」と言うも、ゆきは口を開かず。
ぬいぐるみ作戦を諦めた牧野は「俺は医師だ。お前が困っているならその原因を取り除く。少なくとも最初から疑ったりはしない、話したくなったら話せ」と無愛想に伝えると、ゆきは泣きながら事情をポツポツと話し出す。
ネットでは、松下演じる牧野の、ぬいぐるみプレーが話題に。「不器用すぎる裏声でうさぎのぬいぐるみに憑依する松下洸平が見れたので私は全快」「ぬいぐるみ腹話術、かわいかった!」「うさぎのぬいぐるみでアテレコ ギャップにワロタw」「ぬいぐるみで話を聞き出そうとするこうへいくん。かわいすぎた」「あざといにもほどがある!」などの声が。
また直ぐ寝てしまうゆきを演じたのは今年3月に「みいつけた!」のスイちゃんを卒業したばかりの増田だったことにも「元スイちゃん演技力すごすぎて引き込まれた」「この可愛い子、スイちゃんじゃない?前のスイちゃんじゃない?」「スイちゃんだよねー大きくなって…」「前スイちゃんの演技に泣けた」など反響を呼んでいた。