緊急入院→即退院の山本太郎代表、入院理由明かす「昼からは街頭に立てると思っていたが」
れいわ新選組の山本太郎代表が15日、Xを更新。緊急入院の理由について「アナフィラキシーの疑い」があったと説明した。
山本代表は14日はテレビ番組の党首討論などに出演していたが、その後、同党が山本代表が緊急入院したと発表。この日の午後までには退院したことも発表されたが、衆院選公示日の第一声など、この日の街宣活動は中止となった。
詳細については同党から発表がなかったことから心配されたが、山本代表はXで「昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大。救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。念のため、入院となりました」と説明。
「昼からは街頭に立てると思ってましたが、医師より『免疫低下での症状だろうから、今日は休んだ方が良いです。でないと、また出ますよ』と忠告されたので今日は休みます」ともつぶやき出演予定のNHKニュース7は「出ます」とした。
「そして今日、街頭で山本が何を言うか、聞いてみようと思って下さっていた皆さん。申し訳ありませんでした」と謝罪していた。