韓国ボーイズグループ・RIIZEが銀座に降臨 活動再開発表から2日でメンバー脱退騒動後初登場
韓国の人気ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が16日、ロッテ免税店・東京銀座店のリニューアルオープン記念イベントに登場した。
RIIZEは11日、過去の私生活問題により活動を休止していたメンバー、SEUNGHAN(21)の活動再開を発表。しかし、ファンからの強い反発により、発表からわずか2日後に脱退が伝えられ、6人組になって以来、初の公の場となった。
一新された同所について、WONBIN(22)は「新しい銀座店のお祝いに来られてうれしい」と喜んだ。SUNGCHAN(23)も「海外に行くと、必ず免税店に寄ります」と明かす。免税店で買いたいものを聞かれると、SHOTARO(23)は「日本と韓国のキャラクター」、EUNSEOK(23)は「日本のコスメ」と笑顔で伝え、SOHEE(20)は「家族にお土産を買ってあげたい」と声を弾ませた。
最後にANTON(20)は「東京に遊びに来たら、ぜひ銀座免税店へ遊びに来てください」としっかりPR。日本人のSHOTARO以外のメンバーも、全て流ちょうな日本語でメッセージを送っていた。
イベント終了後に、メンバーが売り場に登場すると、詰めかけた多くのファンであふれかえったフロアは、パニック状態に。予定されていたイベント内容が急きょ、変更になるなど、現場は騒然となった。