「おむすび」舞台は福岡なのに ネットはU字工事を思い起こす投稿続々 カッパ四ツ木親子の会話が話題【ネタバレ】

 17日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、福岡西高野球部の四ツ木(佐野勇斗)のもとに、栃木から母親の幸子(酒井若菜)がやってくる。ネットでは、この親子の会話が「U字工事」と話題になった。

 この日の「おむすび」では、結(橋本環奈)が、家でパラパラの練習をしにきたハギャレンメンバーを駅まで送る。見送った後、駅前で困っている様子の女性を見つけてしまった結は、女性の荷物を持って、探していた住所の場所に案内する。

 その場所は福岡西高野球部の寮。女性が電話をかけると、出てきたのはカッパこと、四ツ木。この女性は四ツ木の母親で「翔也、きたよ~」というも、四ツ木は「来たよじゃないべ。手紙の返事さ書かなかったぐらいでわざわざ」と迷惑そう。

 母親は結がここまで案内してくれたと説明し、結に持参したいちごを渡す。四ツ木は「いい、いい。俺がこの間あげたばっかだっぺよ」と言うも、母は「構わねえベよ。いくらあったって」と聞く耳持たず。結もお礼を言って受け取る。

 母は「寮長さんどご?」と聞き、四ツ木は「なが(中)」とぶっきらぼうにいい「もうデレデレすんな」。これに母親は「雑だな」と言って寮の中に入っていく。

 栃木弁丸出しの親子の会話にネットは「強烈な栃木弁(と言うのか?)のせいで頭の中U字工事でいっぱい」「今週の記憶がバリでかいスズメバチの巣とU字工事になってしまった」「あさイチがない!!U字工事ゲストで朝ドラ受けしてほしかった!!」「酒井若菜ノリがU字工事だなwwwwww」「ホントごめんやけど栃木の親子がU字工事の漫才にしか見えねぇ…」など、U字工事を思い出す人が続出していた。

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