くりぃむしちゅーの上田晋也が１５日放送の日本テレビ系「上田と女がＤＥＥＰに吠える夜」に出演。新幹線での“気味の悪～い”体験を告白した。

　この日は「令和の新人種」をテーマに展開した。女優の岡田結実が「私、高校生のころに“トナラー”！？隣に座ってくる」と話し出すと、「めっちゃスカスカの新宿から発車する始発の電車だったのに、何でこんな誰も座ってない電車で隣に座ってくる人がいて。それがスゴく嫌だった記憶があります」と明かした。ガラガラの車内にもかかわらず、男の人がピタリと隣に座り携帯をいじっていたといい、「何でなんだろう？嫌な違和感がありました」と気味が悪かった出来事を振り返った。

　すると上田も「俺も３カ月ぐらい前に新幹線乗ったのね…」と岡田の話を聞いて、思い出したように切り出した。「乗る３日ぐらい前に予約したんだよ。（ネットで）座席表見ながら『ここが空いてるなあ』って。（予約の時点で）もう全然ガラガラだったのよ。いざ乗ったのよ。ガラガラだった」と実際に当日も空席だらけの車内だったと話した。

　ところが…。「次の駅から、おっさんが隣（の席）に乗ってきた。完全におっさん２人の旅行…みたいになってんのよ」と異様な光景を明かして、スタジオを騒然とさせた。

　「俺、３日前に予約したんだから。この人も、絶対座席表見たら『ここは埋まってんだな』って、分かったハズなのに。俺が予約した時、（隣は）空いてたんだから。あのおっさん、何？」と隣に座る意図を思いあぐねている様子。「ひょっとしたら…、女性が座ってるって思って、ヤマ張って…」と推測してみたものの、ファーストサマーウイカに「そんな賭けに出ます！？」と非現実的と却下されていた。