米国人夫と離婚の野沢直子 離婚手続きの煩雑さに「も、泣く」 6月成立も離婚証明書、離婚判決謄本、裁判所…まだまだ続く
米国在住のタレント・野沢直子(61)が17日、ブログを更新。今年6月に米国人のボブさんと離婚が成立したことを改めて報告し、国際結婚の離婚手続きの煩雑さを明かした。
野沢は今年1月に自身のブログで、夫のボブさんと離婚調停中で、成立次第、一緒にバンドをやっている「トラ」という日本人男性と再婚することを発表。そして8月、一時帰国中に出演したテレビ番組で離婚成立をさらりと報告していた。
17日付のブログでは「我が家の離婚が成立したのが6月。日本側にも離婚届というのものを出さないとならなくて。離婚届の紙にサインして、アメリカでの離婚の証明書、パスポートのコピー、グリーンカードのコピーなど揃えて領事館に提出するのですが、、、離婚の証明書は離婚が成立してからうちに送られてきた、解決、て書いてある書類ではだめで、裁判所に離婚判決謄本なるものを取りに行かないとならない、てことが判明して」と煩雑な手続きを説明。
「それだけでもかなり落ち込んでたのに。私たちが離婚申し立てをした裁判所が、車でうちから40~50分のところにあるんで、まず行くのがめんどくさい。今日はバイトが終わってから車を走らせ、その裁判所に行ってきました」と裁判所の遠さも説明した。
離婚に関する書類の説明を受けに、この裁判所のヘルプセンターに何度も足を運んでおり、この日も、公式サイトで時間を調べてはるばるやってきたが、午後1時で閉店の張り紙が出ており、対応してもらえず。「も、泣く」「あー、また裁判所行かないとおおおお。めんどくさいよおおおおおお」と嘆いていた。