ファーストサマーウイカが１８日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。大河ドラマ「光る君へ」（清少納言役）への出演が決まり、手術を受けていたことを明かした。

　「時代劇に出る時にピアスを開けてこなかった」とこれまでにも話していたウイカ。「実は大河ドラマ決まった後に、大河のためにやったことがあって」と切り出し、「ＩＣＬ、目の手術」と近視の視力矯正のためのＩＣＬ（眼内コンタクトレンズ）手術を受けたことを明かした。

　その理由を「大河ドラマの時に、もし、寄りのアップの時に、うっすーくコンタクトレンズが見えたりしたらアカンかな、と思って。オファーきてから手術した」と明かすと、平成ノブシコブシ・吉村崇は「すげぇな」、千鳥・ノブも「すっごっ！」と覚悟に驚いていた。

　ウイカのＳＮＳによると、「子供の頃から極度の近視」でコンタクトレンズを使用していたが、長時間の使用が続き、「常にドライアイの状態が涙が止まらなかったり」と不調が続き、昨年６月に手術を受けたという。