吉岡里帆、スカイダイビングに夢中 タイ旅行で半ば強引に初体験も「気持ちよかった」ととりこに
女優の吉岡里帆が19日、都内で行われたKinKi Kids・堂本剛(45)主演の映画「まる」の公開記念舞台あいさつに登壇した。
美大卒の主人公が、ふとしたことから描いた「○」がSNSで大バズりしたことで、思いも寄らぬ事態に巻き込まれていく物語。吉岡は主人公と同じアトリエで働くアシスタントを演じている。
タイトルに絡め、夢中になっている「○○」を聞かれると「スカイダイビング」と意外な回答。友人とのタイ旅行で初体験したばかりと明かし「タイで、その道30年のおじさんにつかまって、服だったので『やめておきます』って言ったんですけど『大丈夫、大丈夫。安くする、安くする』って。一緒に行った友達が交渉上手で、1キロ飛んで3000バーツのところを5キロで3000バーツにしてくれて」と臨場感たっぷりに経緯を説明した。
ダイビング後は余韻もなく、解散させられたと苦笑いしつつ「飛んでいるときも気持ちよかったので、またやりたいな~って」とすっかりハマっているようだった。