ナイナイ岡村隆史が告白 大河ドラマ出演依頼 マネジャーが断る寸前だった!「出ないでしょ?」に大慌て「ちょ、ちょっと待って」

 ナインティナインの岡村隆史が19日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」への出演オファーを、マネジャーが断ろうとしていたことを明かした。

 この日のゲストは、ファーストサマーウイカ。現在、大河「光る君へ」で清少納言を演じている。出演依頼については、撮影開始の1年前の2022年10月に、演出家、脚本家らの面談があったことを明かした。

 岡村は「麒麟がくる」で徳川家の忍び、菊丸を演じた際を「面談はなかった」と回顧した。一方で、「マネジャーさんから『ドラマの話が来てるんですけど、断っておきますね?』って。最初に言うの、だいたい『断っときますね』なんよね」となぜか、マネジャーが断る前提で話を持ってきたことを明かした。

 岡村が「何のドラマ?」と聞くと、「大河です。出ないでしょ?大河なんて」と答えたマネジャーに、「ちょ、ちょっと待って。大河ドラマって…。大河ドラマやったら出るよ!俺」と必死に否定して、出演を受諾に至ったという。

 NHKとは出演が決まってから、ディレクターらとの顔合わせがあったという。岡村が「あまり歴史を勉強してこなかったんで、この時代のことをこれから勉強します」と前向きに臨んだが「いや、しなくて結構です。岡村さん、逆に何もしないでください」と言われたという。

 「実在していない引っかき回すオリジナルのキャラクターなんで、勉強しても仕方ないですよ」という主旨で話をされ、自然体で役に挑んだことを明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス