中田カウス 後継者はイケメン芸人?「一番大事なのは舞台で足腰を鍛えること」

 上方漫才協会十周年興行を行った中田カウス(前列中央)ら出演者
 上方漫才協会十周年興行を振り返った中田カウス
 上方漫才協会十周年興行で公演した霜降り明星の粗品(右)とせいや(右から2番目)
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 上方漫才協会会長でタレントの中田カウス(75)が20日、霜降り明星の粗品(31)、せいや(32)らと都内で「上方漫才協会 十周年興行」に出演し取材会を行った。

 上方漫才協会は14年に、大阪のお笑い文化継承と発展へ、舞台に立つ若手漫才師のサポートを行うために設立された。節目の年を迎え、カウスは「早い10年でした。次から次へと若い子が育って各分野で活躍してくれているのは大変なこと」と目を細めた。

 次期会長について突然、アインシュタインの河井を見て「ゆずる君よろしく」と一言。出演者から「ええっ、ゆず兄?」と驚きの声が上がる中、カウスは「『M-1』も『キングオブコント』も取ってない。そんなことは関係なく一番大事なのは舞台で足腰を鍛えることですよ」とユーモアを交えて明かした。

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