日向坂46・正源司陽子 撮影前に緊張して弱音「もう無理かも」重圧も背中を押した先輩の言葉

 日向坂46の正源司陽子(17)が20日、都内で行われた主演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(25日公開)公開直前イベントに同グループの先輩・小坂菜緒(22)らとともに登場した。

 同作は同グループの四期生11人が出演する。加入から約2年で演技初挑戦の11人が挑んだのは修学旅行で東京を訪れた“クセつよ女子高生”。正源司は「(同期は)まるで同じ学校、同じクラスの仲良しグループみたいに普段から過ごしている。それが伝わればうれしい」とアピールした。

 さらに日向坂46のエースで劇中でも憧れのアイドル役として出演する小坂も駆けつけた。初主演を担った正源司にとっては心の支えとなったようで「『もう私、無理かもです』って撮影前に緊張して弱音を吐いてしまった」というが、小坂から「みんなもいるし大丈夫。いけるから」と背中を押され、撮影を乗り切ったことを明かした。

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