成田凌 韓国語であいさつ「日本で最も有名な殺人鬼演じた成田凌です」ソウルで主演映画イベント

 レッドカーペットに登場した(左から)大谷亮平、クォン・ウンビ、成田凌、中田秀夫監督=韓国・ソウル Ⓒ2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
 レッドカーペットに登場したクォン・ウンビ ©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
 レッドカーペットに登場した成田凌 ©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
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 俳優の成田凌(30)が主演映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」(11月1日公開)の舞台となった韓国・ソウルで18日に行われたプレミア上映イベントに、共演の大谷亮平(44)、元IZ*ONEのクォン・ウンビ(29)、中田秀夫監督(63)とともに登場した。

 ソウル江南区、アジア最大級の地下ショッピングモールで開催されたイベントには約1000人の観衆がつめかけた。レッドカーペットで、サインや写真撮影に気軽に応えた成田は「みなさん、初めまして!日本で最も有名な殺人鬼を演じた成田凌です」と韓国語であいさつして会場を笑わせた。

 ヒロイン役のウンビは、元IZ*ONEメンバーでLE SSERAFIMのSAKURA(26)らが応援に駆けつける中「とにかくこの場にいるのが信じられない」と凱旋の喜びを語った。

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