やす子 デビューから約5年で「仕事量は50倍」「年収で言うと…」

 お笑いタレント・やす子が17日に更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。2019年の芸人デビューから約5年での仕事の変化を明かした。

 今回はやす子が「一番よくしてくださる先輩」というお笑いコンビ・納言の薄幸とお酒を飲みながらトーク。今や売れっ子で多忙を極めるやす子だが、「2020年に初めてテレビに出て、そのときは本当に3カ月に1回くらい仕事があるかないかくらいだった」と芸人になりたてだった当時を振り返った。

 しかし、「2年目になりそうだなってときに『(ぐるぐるナインティナインの)おもしろ荘』のオーディションが来て、そこから、2021年はぼちぼち。月に20日くらい仕事があるくらい。2022年ドカーンと入ってきて、今年が多分ピークだろうなって思って、ありがたいことに2023年も。年収で言うと…」と思わずポロリしかけた。

 すかさず幸が「倍以上だよね」と突っ込んだが「言えません…」と苦笑。ただ、「2023年が300連勤くらいした。ありがたいことに今年も忙しくさせていただいて、最初の頃に比べると、仕事量は50倍くらいです」と明かした。

 現在は出演している番組で海外ロケを行うこともあり、「月1、5日の海外スケジュールが入ってる」とやす子。ただ、「でもそのおかげで5日間は(収録は)その一本だけなので、大変ですけど、去年ほど1日何本もっていうのは減った」と、売れっ子ならではのエピソードを語った。

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