「海に眠るダイヤモンド」エンドロールで突然現れた49歳女優に震撼「ゾッとした」一気に不穏 恐怖怪演がトラウマ級「狂気母親」「のぞみちゃん~」
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が20日にスタートした。1955年、石炭産業で賑わっていた長崎県・端島と、現代(2018年)の東京が交錯する物語。
第1話では、大学を卒業した鉄平(神木隆之介)と百合子(土屋太鳳)が、生まれ育った端島に帰郷。炭鉱の島で支え合って生きる人々の姿が描かれた。
最終盤のエンドロールで、百合子が家に戻ると母寿美子(山本未來)が十字架が飾られた祭壇に祈りを捧げていた。左手に長い白の手袋、祭壇には子供のようにも見える遺影が置かれており、母親が「百合子もおいで」と呼びかけると、百合子が戸惑ったような表情をみせた。
島の賑やかさと対照的に、一気に不穏な雰囲気が漂った。
同じく、演出の塚原あゆ子氏、新井順子プロデューサーが手がけたTBSドラマ「Nのために」(2014年)では、山本未來(49)が華やかな暮らしが忘れられずに子供に依存して散財する狂気の母親を演じた残像もあり。
ネットでも「きゃー山本未來 不穏しか感じない」「俺もあの毒親を演じた山本未來さんを思い出してゾッとしました笑」「山本未來さんは!!!不穏だ!」「ママの山本未來はこわいのよ」「Nのためにを思い出させる山本未來母」「どうしてもNのためにの狂気の母親が」「毒母はトラウマすぎる」「山本未來さん出演は激アツ」「最後の最後に山本未來さんでてくるのか」「どうしてもNのためにの『のぞみちゃん』って言ってるとこが」「山本未來大好きだから楽しみ」と反応する投稿が集まった。